第36回〜第40回
他人と異なる点を武器にする
Nobody is perfect.(完璧な人はいない)成功には最高のものが必要でないときが多い
聞き上手・話し上手を目指す
サプリメントなどで体力・集中力をつける
◎目標を具体的に書き出す


◎第36回 今回は 『他人と異なる点を武器にする』 をテーマにします。
 英文に 「人が自分の知的才能のなさに絶望して自殺をしないですんでいるのは,その人に他人と異なる点があり,それを武器としているからである」 というのがありました。全世界を見るとやはり,学歴社会で苦しんでいる人がたくさんいます。人間は平等であると言われてはいますが,実際は,人間の能力の差は歴然としています。集中力の差,暗記力の差,理解力の差,体力の差など生まれつき異なっているのです。しかし,学歴社会の中で自分の知的才能に絶望して逃げてしまえば,終わりです。人生に負けたことになります。
◎ある者は,“面白い性格” を武器にして,クラスの人気者になり,職場の人気者になって勝者となります。
◎ある者は,“バイクや車に対する誰にも負けない興味” を持ち,整備士となり,又は,自分で店を持ち,その方面で活躍します。
◎ある者は,“足の速さや体力” を武器にして,クラブで活躍し,全国大会にまで出場し,それが評価され,いい大学に進み,一流企業に就職します。
◎ある者は,“自分が好きなものに対する情熱” を武器にして,その方面での第一人者となり,成功を収めます。
◎ある者は,“優しい性格” を武器にして,いい人脈を確保し,いい人と結婚して,その人たちから運ももらい,幸せな人生を歩みます。
 皆さんも他人と異なる自分の長所を十分に生かして成功を手にしてください。この世の現実から逃げてはなりません。今の自分は改善できます。興味を持って研究をしたり,運動をして体を鍛えたり,悔しさをばねにして頑張ったり,まだまだ今の自分は伸びるはずです。頭は使えば使うほど賢くなります。怠けて使わなくなれば,どんどん衰えていきます。体も鍛えれば鍛えるほど強くなります。若いうちに自分を伸ばす努力をしてください。
 
今回のキーワードは 『他人と異なる点を武器にする』 でした。

◎第37回 
今回は『Nobody is perfect.(完璧な人はいない)成功には最高のものが必要でないときが多い』 をテーマにします。
 この世には最高のもののみを追及する人がいます。しかし,それは果たして要領がいい生き方と言えるでしょうか。例えば,入試で英語・数学・国語の3教科で,300点中200点前後で合格するような入試があったとしましょう。七割も正答する必要がないのに,最初に手がけた科目で満点を取れることを目指してその教科ばかりにてこずってしまい,結局あとの2教科の勉強がおろそかになってしまう人もいるでしょう。そのような人の場合,入試までに勉強が間に合わなくなってしまう場合が多いと言えるでしょう。
 自分の最高のものを追及するのは時間があるときのみに限定したほうがよくないでしょうか。時間との闘いがあるときには,そのときの質の追求の限界を読み取り,要領よく成功を追及しなくてはなりません。
◎受験生の場合:受験に何が必要なのかまず調べましょう。志望校を受験するのに何教科必要なのか。どのような教科が必要なのか。どのレベルまでの知識が必要なのか。すべて把握した上で勉強をしてください。極力無駄のない勉強を目指すべきです。そして,満点を目指すのが難しい場合は,合格最低点が何点ぐらいなのかを調べて,合格最低点から見て余裕がある程度を目指せばいいのです。無理をしすぎるとどこかでひずみが出てきます。受験当日もまず,問題すべてにざっと目を通し,どの問題に時間をたくさん使うべきかなど考えて,解き始める前に必ず戦略を練ってください。自分の能力から見ていかに総合的に点数が取れるようになるかを追求してください。
 受験生の場合,得意な科目があれば,大きな武器となります。一部の教科ですごい点を取る自信のある人はそれらの教科でどこまで戦えるかなども計算してみてください。日本の私立文系を受験の場合,英語と社会に重点を置いて,1,2年の頃から勉強をして,人と差がつくぐらいになっていれば,楽勝です。
◎ビジネスマンの場合:ビジネスマンも時間に追われる場合が多いです。すべての面で最高を目指すのではなく,自分が得意な分野,苦手な分野を見極め,得意な分野で人と差をつけることを追求してください。得意な分野で頑張っているとき人は生き生きとしています。いいホルモンがたくさん出てくるのです。苦手な分野は人並みでもいいのかも。ビジネスマンの中で忙しすぎる仕事をしている人は寿命が短い人が多いです。たとえ成功をしても早く死んでしまえば意味がありません。楽しく思いながら仕事の質を追及してください。
◎主婦の場合:だんなに最高の自分を見せようとしていませんか。そんな必要はないでしょう。人間は時間があるときには7割程度の頑張りで十分です。無理をしすぎて年をとったときに取り返しのつかない病気になっている人を私はたくさん見てきました。7割程度の頑張りをキープしてください。

 今回のキーワードは 『Nobody is perfect.(完璧な人はいない)成功には最高のものが必要でないときが多い』 でした。


◎第38回 
今回は 『聞き上手・話し上手を目指す』をテーマにします。
 人生を構成する要素はたくさんありますが,その中でも大きな割合を占めるのが人とのコミュニケーションです。つまり聞き上手・話し上手であることは,人生をうまく生きていくには大事な要素であると言えるでしょう。
Aさんがおしゃべりが過ぎる人であるとしましょう。友達は多くできるかもしれませんが,一部の人は一緒にいていらいらすると感じるかもしれません。おしゃべりが好きな人は,聞き上手になるよう心がけなくてはなりません。自分ばかりしゃべっていて他の人が話をするタイミングを与えない人,人の意見を聞かない人,自分のペースでしゃべりすぎて他の人の人生のペースを乱す人は嫌われることをお忘れなく。(しかし,おしゃべり好きな性格は貴重なので大事にしてください)
Bさんが無口な人であるとしましょう。友達はできにくいかもしれませんが,おしゃべりをする人にきちんと相槌をしたり,きちんと反応を示して聞き上手になりさえすれば,いい友達ができるかもしれません。そして,少しおしゃべりな友達を作ってみましょう。すると,その人が刺激になって,少しずつ話し上手になっていけるかもしれません。中学生や高校生の中には無口で自分の意見を口で表現するのが苦手な人がたくさんいます。しかし,そういう人でも人生経験を積み,色々な人としゃべっていく機会を経験していく中で少しずつ話し上手になって,社会に出る頃にはすごいやり手になっている人もいます。しゃべるのが自分に向いていないと思う人は,聞き上手であることに徹して人生をうまく生きていくのも一つの方法かもしれません。口で主張できなければ,態度で自分の主張をすれば大丈夫です。
 
人生では,いかに自分をアピールできるかが,勝負を決めることがあります。言葉や態度で自分の主張をはっきりとできる人間になりましょう。その時には,ただ主張ばかりするのではなく,人の意見を聞くことも忘れないでいましょう。
 
今回のキーワードは 『聞き上手・話し上手を目指す』 でした。

◎第39回 
今回は『サプリメントなどで体力・集中力をつける』 をテーマにします。
 受験や仕事に勝つには,体力・精神力が必要です。集中力がない人は負ける傾向があります。私が皆さんにお勧めするのは,DHAとアミノ酸です。次の事実を確認してください。
●朝食をとる人は朝食をとらない人よりも集中力や頭の働きがよい。(ある実験結果より)
●魚から抽出した“DHA”を摂り続けると頭がかしこくなるとよく言われますが,それだけではありません。同じ練習をする陸上部の長距離選手たちで,“DHA”を摂取するグループと摂取しないグループに分け,実験をしてみると,“DHA”を摂取し続けたグループの選手たちの方が,タイムの伸び率がかなりの差でよかったという結果が出ました。私もある年の市民マラソン大会に向けての練習で“DHA”にお世話になり,いい結果を出すことができました。摂取しなかった年よりもタイムの伸び率がかなり高かったのです。受験生もビジネスマンもぜひ,半年ほど試してみてください。(新聞広告でも色々な会社のサプリメントが載っていますが,(株)ファンケルのサプリメントはお勧めです。 http://www.fancl.co.jp/
アミノ酸の研究が進み,失われた体力の急速な回復などに大きな効果があることが分かっています。
◎あと,体力がないと思う人は,毎日腹筋をしたり,五分でもいいからジョギングをしたりして体力をつけてください。タバコばかり吸っている人は人生全体の集中力が落ちる原因となるので気をつけてください。(当然のことですが高校生の喫煙は禁じられています)
◎他にも飲用のコラーゲンがお肌にいいとか,色々なうわさがあります。ご自分で試してみてください。ただし,サプリメントの摂取のし過ぎも良くないでしょうし,基本的な栄養はすべて,普段の食事から摂るべきであるのは,言うまでもないことです。
 
今回のキーワードは 『サプリメントなどで体力・集中力をつける』 でした。


◎第40回 今回は『目標を具体的に書き出す』 をテーマにします。
 この世の成功している人たちのうち多くの人が目標を具体的に書き出しているという事実を報告します。例えば,受験戦争に本気で立ち向かう受験生の中には,大きな字で 「○×高校[○×大学]合格!」 と書いて自分の部屋の目立つところに貼ったりします。また,大企業の職場では色々な目標が掲げられています。レストラン業の中でも急成長をしたWATAMIの渡邉美樹社長は,夢に日にちをつけて書き出していき,その通りになるように十分研究をしながら体を動かしてきた結果,WATAMIの急成長を実現させてきたそうです。
 さて,具体的な方法について考えてみましょう。まず,自分の夢や目標を具体的に書き出してみましょう。しょっちゅう見る手帳の中に書き込んでもいいし,パソコンできれいに打ち出して目立つところに貼るのもいいでしょう。渡邉社長のように頑張る自信のある人は,具体的な目標の数値(例えば,年収〜円とか,テストで100点中95点以上とか)と目標達成の日にちまで書き込んでもいいでしょう。一般的にはできる限り具体的に少し多めに書き出すのがいいでしょう。多めに書き出すことによって自分に対する甘えをなくすこともできるかもしれません。また,言葉としては,「〜になる」「〜しない」「〜する」など,しっかりとした表現にしてください。そして,できる限り頻繁に眺めるようにしてください。
 このことの効果はどのようなものなのでしょうか。まず,自分の目標を定めることができます。目標もなく生きている人間に,どれだけのことができるでしょうか。そして,ときどき目にすることによってイメージがしっかりしてきて,目標に向けて取り組みやすくなります。そして,何よりも,自己暗示により脳の活性化がなされ,潜在意識への肯定的なイメージ注入がうまくいくようになります。こうなると不安も消え去り,集中力が高まり,いい結果につながりやすくなるのです。
 
注意点:目標はある程度現実的なものにすること。なるべく早くから目標を立てること(大統領や首相になる人の多くは子供の頃からその夢の設定をしている)。十分な研究と努力をすること。社会に害になることの追求や自分のためだけの幸福追求は後にしっぺ返しが待っている可能性が高いということを忘れない。
 
今回のキーワードは 『目標を具体的に書き出す』 でした。


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